忠臣蔵 from 兵庫赤穂
播州赤穂といえば、赤穂浪士が主君の仇討ちをした「忠臣蔵」。奥藤醸は創業慶長6年(1601)。奥藤家は、代々廻船業で栄えた坂越(さこし)の大庄屋で、江戸時代には赤穂藩の御用酒屋もつとめた歴史ある酒蔵です。
いまも酒蔵を中心に、落ち着いた旧来のたたずまいを色濃く残しています。
清流千種川の水と、播州の米どころという豊かな風土に恵まれて、当時のままの小さい地酒蔵を守って現在に至ります。
仕込蔵は地形を利用した石垣の上に立てられた半地下式の建物。石高は少なくとも納得のいく酒質の酒を造り続けることが大切だと考えています。
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松の泉酒造
「球磨焼酎」は世界ブランド
原材料は、米だけで、人吉・球磨地方の地下水を使って仕込んだもろみを人吉・球磨地方で蒸留し製品化した焼酎が「球磨焼酎」です。
「球磨焼酎」は、世界貿易機関(WTO)によって、スコッチウイスキーやコニャック、ボルドーワインと同じように地理的産地表示を認められています。
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